内覧へ行くときの持ち物について
「はじめての内覧、何を持っていったらいいの?」と不安に思う方も多いでしょう。
そこで今回は、内覧の時に役立つアイテムについてご紹介していきますので、持ち物を確認する時の参考にしてみて下さいね。
▼内覧には何を持っていく?
内覧は、物件の状態を確認できる大切な機会なので、用意周到にし、見落としがないようしっかりとチェックすることが大切です。
ここでは、内覧に持っていくと便利なアイテムを、6つご紹介いたします。
・図面
間取りが書かれた図面があれば図面と実際の部屋に違いがないか、間取りや設備がどうなっているかなど、物件の全体的な状況を確認しながら内覧ができます。
・スマートフォン(撮影用)
物件を撮影しておくことで、他の物件と比較したい時などに、写真や動画で見返すことができます。
・メジャー
図面で部屋全体の広さは確認できますが、各部屋、各スペースの寸法を測るにはメジャーがあると便利です。
メジャーを使い、家具・家電を配置したいスペースの高さ、幅、奥行きを測ることで、イメージ通りの部屋が完成します。
・筆記用具・メモ
筆記用具・メモ用紙があると、内覧して気づいた点などをすぐに書きとめることができます。
・方位磁石
各部屋の日当たりを確かめるために、方位磁石があると便利です。
・ビー玉
中古の古い物件を内覧する時は、傾き具合を調べるのに、ビー玉があると便利です。
▼まとめ
内覧に行くときは上記の6つのアイテムがあると、各部屋をチェックする作業がスムーズに進みます。
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