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土地の境界線をはっきりさせてトラブルを防ぐ

query_builder 2022/01/15
コラム
31
境界線という言葉はあまり耳にしたことがなく、普段は意識せずに生活している人がほとんどです。
ただ、土地相続したり、売却したりするときには、境界線が重要になってくることもあるので、理解しておく必要があります。

土地の境界線とは
土地の境界線とは、自分が所有する土地と近隣の土地とを区切っている境目のことで、2つの種類があります。

■筆界
筆界とは法律で定められた境界のことで「公法上の境界」とも呼ばれます。
不動産登記されたひとつの土地の範囲のことを言い、法務局にある図面で確認することができます。
国によって定められた筆界は地番と一致し、客観的に定められているという性質があります。

■所有境界
所有境界は法律で定めておらず、所有者同士が合意することによって決められているため「私法上の境界」とも呼ばれます。
私達が普段「自分の土地」だと思っているのは、この所有境界であることが多く、主観的な性質のものと言えます。

▼境界線を確定させるための境界確定測量
土地の境界線がはっきりしていないと、相続や売却の際に双方の間でトラブルが発生することもあります。
このトラブルを防ぐのに役立つのが「境界確定測量」です。
境界確定測量は、国家資格を持つ土地家屋調査士にしか行えないものでこの測量を行って土地の境界を公的に明確にすることが可能になります。

▼まとめ
土地の境界線がはっきりしていないと、自分が所有する土地について近隣住民とトラブルになってしまうこともあります。
土地家屋調査士に依頼して境界確定測量を行うと、トラブルを避けることに役立ちます。

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